ガスヒートポンプエアコン(ガスヒーポン)
東洋冷熱工業は大阪ガス総合空調特約店としてガスヒーポン(GHP)及びガスコージェネレーションなどの機器販売、設計、施工、メンテナンス業務を行っています。
ガスヒーポンとは
一般に液体が気化するときにはまわりの熱を奪い、液化するときには熱を放出するという性質があります。この気化と液化のサイクルを強制的に繰り返すことで、夏は室内の熱を室外に汲み出し、冬は外気の熱を室内に汲み入れることができます。これによって冷暖房が可能となるわけです。
様々なビルや施設のニーズにきめ細かに対応します。
ガスヒーポンは小電力で高効率。
ガスエンジンで駆動するガスヒーポンは、電力消費量がとても少なく、
省CO2で環境にもやさしい空調システムです。
ガスヒーポンは冷房や暖房を控えることなく快適に節電できる
環境性、省エネ性に優れた空調機器です。

施設のピーク電源や電力使用量を大幅に削減

発電機を搭載したガスヒーポン「ハイパワーマルチ」なら電気エアコンの約1/100のわずかな電力で空調できます。契約電力を大きく低減して電気料金を抑え、さらに、経済的なガス料金で、空調ランニングコストの大幅な削減が期待できます。

高性能の発電機付は、さらに小電力

「ハイパワーエクセル」は冷暖房しながら、エンジン余力で効率的に発電した電気を建物に送る画期的なシステムです。さらに、太陽光発電と組み合わせることで、安定的な電力供給が期待できる「ソーラーリンクエクセル」もラインナップ。ガスヒーポンの電力使用量、CO2排出量をいっそう削減します。

低負荷領域の効率を向上、高い省エネ性を実現

「GHP エグゼアⅡ」は、低負荷領域の効率を向上させ、従来機種と比して、大幅な年間エネルギ消費量の低減を実現しました。

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